弊社ホームページの製品写真を撮るために、クッションカバーの中身を購入しました。
本当は1つで良かったのですが、弊社のお客様や、弊社のお客様から製品をご購入される方の参考になればと思い、無印良品とニトリで計4つのクッションをゲットしてしまいました。
弊社ではクッションカバーの製造を行っていますが、中身の取り扱いはありません。お客様が中身の購入を検討される際の参考になれば幸いです。
※他社様の製品なので、あまり深くは追求しておりません。主に見た目と価格のご紹介となります。大変失礼ながら敬称は省略させていただきます。

【無印良品】で購入したクッション。『洗えるクッション 43cm×43cm 600円』と『羽根クッション 43cm×43cm 945円』

【無印良品】で購入したクッションを重ねてみます。上が『洗えるクッション』、下が『羽根クッション』です。洗えるクッションの中身はポリエステルの綿で、羽根クッションの中身は水鳥の羽根です。羽根クッションの方が縫製部分の仕上げに高級感があります。

【ニトリ】で購入したクッション。『羽根ヌード背当てクッション 45cm×45cm 599円』と『低反発ヌード背当てクッション 45cm×45cm 999円』

【ニトリ】で購入したクッションを重ねてみます。上が『低反発ヌード背当てクッション』、下が『羽根ヌード背当てクッション』です。低反発クッションの中身は低反発ウレタン、羽根クッションの中身はスモールフェザーです。

ニトリの羽根クッションと無印良品の羽根クッションを並べてみます。左がニトリ、右が無印良品。表面の生地と縫製の仕上げは無印良品に高級感がありますが、価格はニトリの方が346円安いです。

製品の性質が違うので比較にはなりませんが、ニトリの低反発クッションと無印良品の洗えるクッションを並べてみます。左がニトリ、右が無印良品。

弊社のクッションカバー(45cm×45cm)にニトリの羽根クッション(45cm×45cm)を入れてみました。サイズはピッタリです。

弊社のクッションカバー(45cm×45cm)に無印良品の羽根クッション(43cm×43cm)を入れてみました。中身の方が2cm小さいですが、あまり気になりません。

弊社のクッションカバー(45cm×45cm)にニトリの低反発クッション(43cm×43cm)を入れてみました。中身の方が2cm小さいですが、あまり気になりません。商品パッケージの説明文でもクッションカバーは45cm×45cmを使うことを想定しているみたいです。

弊社のクッションカバー(45cm×45cm)に無印良品の洗えるクッション(43cm×43cm)を入れてみました。中身の方が2cm小さいですが、あまり気になりません。
今回、商品写真を撮るために、どの会社のクッションが良いかと考えて、無印良品とニトリ、イケアの3つを候補にしました。この3つが候補に挙がったのは、入手のし易さからです。結果的にイケアが候補から外れたのは、クッションのサイズが50cm×50cmで、写真撮影用に用意した弊社のクッションカバー(45cm×45cm)にサイズが合わなかったためです。
参考までにイケアのクッションの価格は、50cm×50cmは499円~822円で中身はポリエステルの綿になります。
今回、2社の4製品を試してみて、+-2センチ位のクッションカバーと中身の寸法違いなら、見た目も使用感も特に気になる事はないということでした。
現在、弊社のホームページで取り扱っているクッションカバーのサイズは45cm×45cmのみですが、お客様のご希望に合わせて別寸法のクッションカバーも製作することも可能です。その際は別途お見積もりにて価格を提示させていただきますので、ご興味があるお客様はお気軽にお問い合わせください。